ホットヨガと岩盤浴ヨガの違いは何?どっちがいい?ホットヨガと岩盤浴ヨガのメリット・デメリットを紹介

常温ヨガとは違い、温かい環境下の中でじっくりと体を温めてくれるホットヨガ。

ホットヨガにもいくつか種類があって、その中の1つ「岩盤浴ヨガ」をご存知ですか?

岩盤浴ヨガって何?

岩盤浴ヨガとホットヨガの違いや、どちらの方が良いの?

岩盤浴ヨガとホットヨガのメリットやデメリットは何?

今回はそれらの疑問にお答えしていきます!

ホットヨガと岩盤浴ヨガの違いとは?

温められた環境下でおこなうホットヨガと岩盤浴ヨガは、一見すると似たように思いますが実は温めているものや温まり方に違いがあるのです

ホットヨガは温度38℃~40℃で湿度が60%位の真夏の様な環境を作り出す為に、ヒーターや暖房機器・加湿器などを使用しています。

真冬以外でも、私達の体はエアコンなどによって意外と冷えているものです。

ホットヨガはまずは冷えている体を外から暖かくし、そしてヨガのポーズで筋肉を動かして血流を良くする事で、熱を生み出し体を暖めます。

一方の岩盤浴ヨガもホットヨガと同じ様に、温度35℃位で湿度60%位の高温多湿の環境下の中でおこなわれますが、岩盤浴ヨガは自然から生まれた岩石を床などに敷き詰めて水蒸気で温めているのです。

岩石は、火山の噴火によって出た灰やマグマが固まって出来た物や、生き物の死骸や岩が崩れて細かくなったのが集まり固まった物などがあり、どれも天然の成分で出来ています。

岩盤浴ヨガに使用される岩石には、遠赤外線やマイナスイオンが出ていて体の中からじんわりと温める効果があり、その状態でヨガをおこなうと汗をかく量がホットヨガより多いと言われています。

また、実際にやってみた感想としては汗の質にも違いがありました。

ホットヨガで出る汗は皮膚の表面にある汗腺という所から出ていて、その汗には体に必要な塩分も一緒に外に出しているのでベタつきがあるのに対して、岩盤浴ヨガは皮膚の深い所にある皮脂腺から出ており、ホットヨガで出る汗と比べるとサラサラとした汗です。

それは体の老廃物のみを排出しているからで、塩分などの体に必要なものは出ていません。

ホットヨガと岩盤浴ヨガの違いをまとめると以下のようになります。

  • ホットヨガはヒーターなどで人工的に暖めていて、岩盤浴ヨガは岩石などの天然の素材で暖めている。
  • ホットヨガは体の外側から暖めていて、岩盤浴ヨガは体の内側から暖めている。
  • ホットヨガの汗は汗腺から出るので比較的にベタベタしていて、岩盤浴ヨガの汗は皮脂腺から出ているのでサラサラとしている。

どちらも同じ高温多湿の環境下で行われますが、違う部分も多くあるのです。

では、次にホットヨガと岩盤浴ヨガのメリット・デメリットを見てみましょう!

ホットヨガのメリットとデメリット

本来のヨガが常温でおこなうのに対して、ホットヨガは暖かい環境の中でおこないます。

暖かい環境でおこなう事で筋肉が柔らかくなり、柔軟性が上がりポーズの負荷も高まるので筋力アップも期待出来、また、それによって代謝や血流も良くなるので冷え性の改善や免疫力も上がるなど嬉しい効果があります!

そして、真夏のような高温多湿の環境なので常温でおこなうよりも汗をかきます。

汗には体の中の老廃物を外へ出してくれる役割があり、トヨガは体の外側・内側からも美へと導いてくれるのです。

ホットヨガのデメリット

ホットヨガは真夏のような高温多湿の環境でたくさん汗をかくので、熱中症や脱水症になるリスクがあります。

体に必要なミネラルも老廃物と一緒に汗として排出されてしまう為、インストラクターさんの声がけ以外にも、ご自身でマメに水分を補給しながらおこなう事が必要です。

それから、湿度は60%位に設定していますがヒーターなどの暖房機器で暖めるので、まれにお肌や喉が乾燥してしまう方もいらっしゃいます。

なるべく暖房機器から離れた場所でおこなった方が良いかもしれませんね。

岩盤浴ヨガのメリットとデメリット

岩盤浴ヨガはホットヨガとは違い、人工的なものでなく天然の成分で暖めています。

部屋を暖める為に使われる岩石には遠赤外線やマイナスイオンが発生しており、ヒータなどの人口的なものよりも体の芯からしっかりと暖まり、しかもその温かさは持続性があります。

体をつたう汗はサラサラとしていて老廃物のみが排出されるので、体に必要なミネラルはそのままに体をデトックスしてくれるのです。

その為、通常のホットヨガよりも高いリラックス効果とデトックス効果が岩盤浴ヨガでは得られます。

岩盤浴ヨガのデメリット

天然成分の岩盤には遠赤外線やマイナスイオンが含まれているので、通常のホットヨガよりもたくさんの汗がかきやすくなり、その分運動効果も高まります。

普段あまり運動をしない方や熱さに慣れない方は、強い疲労感や好転反応があるかもしれません。

好転反応とは運動やマッサージをする事によって発熱や頭痛、肌荒れなどの症状が現れる事を良います。

一見悪くなったと思ってしまいますが、体が良くなる為の変化の過程でもあるので悪い事ではありません。

岩盤浴ヨガの場合、体の芯から暖まりヨガをおこなう事でさらに代謝が良くなり、たくさん汗をかいて老廃物をデトックスする事で起こります。

もし、レッスン中に具合が悪くなった時は無理をせずに休み、帰宅後は横になって安静にしましょう。

ホットヨガに向いている人は?岩盤浴ヨガに向いている人は?

似ているようで違う特徴を持っているホットヨガと岩盤浴ヨガですが、それぞれ向いている人や向いていない人はいるのでしょうか?

どちらも、常温のヨガと比べ体が暖まりやすくデトックス効果もあるので、冷え性などの体質改善やダイエットをしたい方におすすめです。

ですが、真夏のような蒸した環境の中でおこなうので、熱さに弱い方は避けて常温ヨガの方が気持ち良くおこなえるでしょう。

特に岩盤浴ヨガは、通常のホットヨガよりも体が暖まりやすく汗をかく量も多いので注意が必要です。

それから、岩盤浴ヨガはスタジオの数が少なく主に都内に多く展開されているので、遠方の方にはちょっと通い辛いかもしれませんね。

ヨガは筋トレのように短期間で効果は現われず、1年は継続しないと目に見えての効果が現れにくいと思って下さい。

継続する為には気軽に通いやすいスタジオも重要になるので、そういう点で見ればホットヨガはスタジオ数も多く全国的に展開されているので、定期的に取り組みやすいと思います。

上記の事を参考にしつつ、体験レッスンも受けてみてご自身の気持ちと体調にあったヨガスタイルを探してみて下さいね。

ホットヨガと岩盤浴ヨガの違いまとめ

岩盤浴ヨガとホットヨガの違いやどちらが効果があるのか、それぞれのメリットやデメリットの疑問についてお伝えしていきました!

ホットヨガと岩盤浴ヨガは、同じ高温多湿の環境でおこなうので似ているように思いますが、細かな所で違っているのです。

ホットヨガはヒーターなどの人工的なもので暖めますが、岩盤浴ヨガは自然にある岩盤を用いて部屋を暖めます。

また、体の暖まり方や出る汗にも違いがありホットヨガは体の外から暖めているので汗はミネラルも含み少しベタついているのに対して、岩盤浴ヨガは、岩盤から発せられる遠赤外線やマイナスイオンによって体の内側から暖め、かく汗もサラサラとしています。

どちらも体を暖めて代謝を良くし汗をかく事から体質改善やデトックスにおすすめですが、熱中症や脱水症にもなりやすいので、気をつけながらおこなう事が大切です。

ホットヨガにするか岩盤浴ヨガにするか迷っている方は、是非それぞれのスタジオでおこなわれている体験レッスンを受けてみましょう!

「百聞は一見にしかず」のように、実際に体験してみないと分からない事もあります。

この記事も参考にしながら体験レッスンも受けて、ご自身にあったヨガをお選び下さいね♪

ヨガの呼吸法の種類と効果とは?ヨガは呼吸法がとても大切な理由