
ホットヨガの効果の1つに「美肌」があります。
理由は、汗をかく事で肌や体内に溜まっていた老廃物が出るのと、血流が良くなり肌の新陳代謝が良くなるからと言われています。
また、汗には化粧水や乳液の効果もあるとも言われていて、レッスン終了後は洗い流さない方が良いそうですが、本当に効果があるのか気になります。
今回は、ホットヨガでかく汗の効果についてまとめてみました!
目次
ホットヨガはどのぐらい汗をかく?
蒸し暑い部屋でヨガをおこなっていくホットヨガは、通常のヨガと比べて汗をかく量が多いです。
まさに「滝汗」という表現がぴったりな位の汗の量です。
レッスンでは、インストラクターさんからこまめに水分補給を言われ、1リットル分のペットボトルを持ってきている人もいます。
初めての方は「そんなに水がいるの?」と思いますよね。
はたして1回のレッスンでどの位の量の汗が出るのでしょうか?
ホットヨガでかく汗の量は、なんと1リットル分はあるそうですよ!
だから、出る汗と同じ位の量の水が必要になり、それより少ないと脱水症状や熱中症の危険があります。
ポイントは、インストラクターさんの声がけのタイミングや「喉が渇いたな」と思った時に飲むだけでなく、喉が渇いて無くてもこまめに取る事です。
それから、汗には体の中に溜まった老廃物を排出してくれる働きがあります。
レッスン中に水分を取る事は体から失われた水分を補給するだけでなく、血液の循環を良くする働きもあります。
血液の循環が良くなると新陳代謝が上がり、より汗をかき易くなって体のデトックス効果を上げてくれるのです。
ホットヨガのレッスン中には、ぜひ積極的に水分を取りましょう!
ホットヨガの後はシャワーで汗を洗わない?洗う?
レッスン後シャワーで汗を流しても問題はありません。
ですが、シャワーで汗を流すと同時に肌を守る皮脂も一緒に流れてしまうので、シャワー後はしっかりと保湿をしましょう。
ホットヨガの効果によって肌は血行が良くなり毛穴が開いているので、化粧水などが肌に浸透しやすくなっています。
もし保湿をしないでそのままにしておくと、乾燥が進んで皮膚トラブルになり肌荒れに繋がるので、ここは面倒くさがらずに充分に保湿をして下さいね。
そして、レッスン後に用事がなければメイクもしないで帰宅する事をおすすめします。
メイクをしてしまうと、開いた毛穴の奥までファンデーションなどが入って詰まってしまい、そこから肌荒れになってしまうからです。
また、レッスン中にも汗のケアをした方が良いでしょう。
汗には体の老廃物や空気中の雑菌なども付いていて、汗が蒸発してしまうとそれらが肌に密着し痒みなどの炎症を起こす場合もあるので、肌トラブルを避ける為にもレッスン中からこまめに汗を拭く事をおすすめします。
ホットヨガでかいた汗が化粧水や美容液の効果があるって本当?
ホットヨガでかく汗には化粧水や美容液の効果があると言われていますが、はたして本当なのでしょうか?
結論を先に述べると、ホットヨガでかく汗には化粧水や美容液の効果があります。
汗には、化粧水や美容液にも含まれている乳酸ナトリウムや尿素などの天然の保湿要素があり、それらは肌の奥まで浸透し保湿してくれます。
それに加えて皮脂腺から出る「皮脂=油分」と混ざり合う事で膜が出来て肌を覆ってくれるので、結果として乳液や美容液のように、肌を乾燥から守り綺麗な肌を作ってくれるのです。
ですが、その効果を得るには「良い汗=サラサラとした汗」をかく事が必要です。
汗は皮膚の下にある汗腺という場所で血液から作られ、血液には水分と塩分が含まれています。
良い汗は水分だけが体の外に出される為サラサラとしているのですが、この汗腺の働きが鈍くなると上手く水分だけを出すことが出来ずに、塩分を含んだベタベタした汗(=悪い汗)となって体の外に出ます。
良い汗をかくには普段から汗をかいて汗腺の働きを活発にする事が大切で、ホットヨガはまさしくぴったりの運動となっています。
しかし、いい汗も時間が経つにつれて効果は下がっていくので、肌荒れを防ぐ為にも肌に染みこまず表面に残っている汗はタオルで優しく抑えるようにして拭いたり、シャワーで洗い流したりしましょう。
ホットヨガで汗をかくことのその他の効果
ホットヨガの汗に美容効果がある事は分かりましたが、他にもホットヨガの効果はあるのでしょうか?
ホットヨガには汗をかくこと以外にも、下記のような効果があるんですよ!
- 柔軟性の向上やダイエット効果
- 体質改善(冷え性など)、免疫力向上
- リラックス効果
どれも女性にとっては嬉しい効果ですね。
では1つずつ見ていてきましょう!
柔軟性の向上やダイエット効果
筋肉は、ゴムのように冷えると硬くなり暖めると柔らかくなる性質を持っています。
私達の体は知らず知らずのうちに体が冷えていて筋肉が強ばっている状態になっています。
ホットヨガの高温多湿の環境は、外側から体を暖め筋肉の強ばりをほどき体を動かしやすいようにしてくれます。
また、筋肉が柔らかくなると柔軟性も上がってヨガのポーズがより深まり、筋力アップにも繋がるのです。
さらには、ポーズが深まった状態で腹式呼吸をする事でインナーマッスルが鍛えられ、脂肪がより燃焼されるのでダイエット効果が期待されます。
体質改善(冷え性など)、免疫力向上
筋肉を動かすと、血流が良くなり体全体がポカポカしてきます。
血流が良くなると、体温や代謝が上がるので冷え性が改善されたり、免疫力が上がって風邪を引きにくい体を作ったりと体質の改善に繋がります。
冷え性や風邪を引きやすい人は血流が滞っていたり、体温が低いと考えられます。
ホットヨガで外側から体を温めてポーズを取り筋肉を動かすと、血流が良くなり体温が上がりやすくなるので冷え性や体質の改善が期待出来るのです。
リラックス効果
体全体が暖まって筋肉の緊張がほどけると、体はリラックスした状態になります。
そこでさらにヨガのメインとなる腹式呼吸をすると、自律神経が整い副交感神経が優位になるのでより高いリラックス効果を得る事が出来ます。
現代人は交感神経が活発になり常に脳が興奮した状態になっていて、その原因は日頃からストレスや刺激を受けているからです。
それが続くと不眠症や息苦しさなどの不調となって現れ、「自律神経失調症」を発病してしまう恐れがあります。
ホットヨガの温度と腹式呼吸には、リラックス状態を作り体を休ませてくれる効果があるのです。
ホットヨガと汗まとめ
ホットヨガでかく汗についての疑問や効果について調べていきました。
ホットヨガ1回のレッスンで汗をかく量は驚きの約1リットル分で、脱水症や熱中症にならない為にも同じ量の水をこまめに取る事が大切です。
レッスン後は汗をシャワーで洗い流しても問題ありませんが、しっかりと化粧水などで保湿をしないと肌トラブルになってしまうので、シャワー後は充分に保湿をしましょう。
レッスン中にかく汗には確かに化粧水や美容液のような効果がありますが、「良い汗=サラサラとした汗」でないと効果はなく、また、皮膚の下にある汗を作っている「汗腺」が正常に働いていないといけません。
汗腺の働きが鈍ってしまうと「悪い汗=ベタベタした汗」になり、その汗は肌トラブルを招いてしまいます。
化粧水や美容液のような効果のある良い汗を出す為には、運動する事が良いと言われていてホットヨガはまさにぴったりな運動です。
美容効果の他にもホットヨガにはダイエット効果・体質改善・リラックス効果もあり、女性にとっては嬉しい効果が詰まった運動となっています。
ホットヨガで良い汗をかいて、赤ちゃんのような艶々ぷるぷるのお肌をゲットしましょう!