ヨガの新月と満月との関係とは?新月・満月は効果が上がる?休みにする?過ごし方とは?

いつの時代も人々は、月の神秘的な美しさに魅力を感じてきました。

魅力だけでなく、月は人々の体にも影響を与えています。

特に昔から女性の体は月と密接に関わり合っているのだとか。

特に新月や満月の時には、体調や気分が悪くなったり逆に高揚したりするそうです。

ヨガにも「陰ヨガ(太陽が陽に対して月は陰)」「ムーンヨガ」があり、スタジオで行われている所もあればレッスンがお休みのスタジオもあります。

今回は新月や満月とヨガの関係やヨガの効果について探っていきます!

ヨガの新月と満月との関係とは?

女性の体だけでなく、人の体は月の影響を受けやすく出来ています。

その理由は、地球と月の「引力」が関係しているからなんです。

引力とは磁石のように、お互いに引き合っている状態の事。

潮の満ち引きが地球と引き合っている力に影響されているように、人間の体も大半は水分で出来ている事から、少なからずも影響を受けていると考えられています。

なぜか、体がむくんだり重く怠い、なんとなく体調が悪いなぁって時ありませんか?

それは地球と月の引力の影響だったからなんですね。

そして、月のサイクルは不思議と生理周期とほぼ一緒でもあるそうです!

女性にとって体が変わる時期でもあり、負担がかかる事もあります。

その為、ヨガでは負担にならないようなポーズや瞑想、流派よってはお休みにしている場合があります。

新月の過ごし方は?意味や効果、休みにするの?おすすめポーズは?

新月になると女性の体は、この様な事が起こります。

  • 老廃物を出してデトックスしようとする。
  • 感覚が敏感になっているので、心がザワついたりイライラする。

また、排卵にも関わってくる時期にもなってきます。

新しい生命が問題なく育つように体は老廃物を出して体調を整えようとし、精神面にもその影響が現らわれて体を守る為に感覚が敏感になりイライラしたりザワついたりします。

なので、新月の時には老廃物が出やすくなるように水分を取り、気持ちを落ちつかせる為に深い呼吸をするように意識しましょう。

深い呼吸をする事でリラックスするだけでなく、新陳代謝も高まるので免疫力のアップにも繋がります。

それから、満月から新月の間は「デトックス期」とされていて、ダイエットに最適な時期です。

デトックス効果のある食べ物や水分をしっかりと摂取し、運動は有酸素運動が良いでしょう。

そこで、おすすめなのがヨガです。

ヨガはゆっくりと深い呼吸も出来ますし、デトックス効果のあるポーズもあります。

ただ、中には体調が悪くなったり気持ちが沈んでしまい、何も出来ないなんて方もいるのではないでしょうか。

そんな時は、無理をせずにゆっくりと過ごして休んで下さい。

休む事も立派なデトックスになります。

新月におすすめのポーズ

新月にデトックス効果のあるおすすめのポーズをご紹介していきます。

ポイントとして、よりデトックス効果を高めるには「深い呼吸」が大切です。

ヨガで行う深い呼吸とは「腹式呼吸」の事で、ポーズの形や柔軟性より呼吸に意識して行いましょう。

ガス抜きのポーズ

  1. 足を伸ばして、仰向けになって寝ます。
  2. 息を吸いながら、ゆっくりと両ヒザを曲げ胸の位置まで持ってきて、両腕で抱えます。
  3. 息を吐きながら胸に近づけ、吸う息で緩めます。

腸の動きを良くするだけでなく、腰のストレッチにもなるので腰痛の改善にも効果的です。

夜寝る前など、リラックスしている時にやってみて下さい。

割座のポーズ

  1. 正座で座り、背筋を伸ばします。
  2. 少し腰を浮かせ、両足の太ももが気持ち内側になるようにしながら、足を少し外に出します。
  3. 浮かせていた腰をゆっくりと下に降ろし、お尻や座骨が床に着くようにします。
  4. 足先は後ろにして骨盤をたてて、背筋を伸ばしてキープします。

「お姉さん座り」のイメージですると分かり易いと思います。

このポーズは骨盤の調整にも良いとされているポーズです。

新月は骨盤が締まりやすくなる時期でもあるので、ヨガのポーズも利用して骨盤を調整してみましょう。

骨盤が整うと腸や子宮をはじめ各内蔵の位置も整えられて、機能も高まります。

鷲のポーズ

  1. 足幅を肩幅位に開けて立ちます。
  2. 両ヒザを少し曲げて、左足を右足に絡ませます。(左足の指先は下に向けます)
  3. そのままの状態で両腕を前に伸ばし、右腕が上になるようにクロスします。
  4. クロスした両腕を垂直に曲げて、手の甲同士を合わせます。(出来る方はさらにひっくり返して手のひら同士を合わせます)
  5. そのまま呼吸を意識しながら、キープします。
  6. 両足、両腕を解放します。
  7. 手足を入れ替えて同じ様に行います。

骨盤を締めるとして有名な鷲のポーズ。

ポーズを取る時に骨盤が正面を向くように意識して取ると、より骨盤が締められて整いますよ。

足裏でもしっかりと床を踏みしめて、バランスを取っていきましょう!

満月の過ごし方は?意味や効果、休みにするの?おすすめポーズは?

満月は月の力が最高潮になっている時となっており、この時女性の体はこのような事が起こります。

  • 吸収が良くなるので、太り易くなります。
  • 感情の波が大きくなり易いです。

満月の時期はちょうど子宮膜が剥がれ落ちる、いわゆる生理にあたります。

生理が起こると、次の出産の準備の為に体は栄養などをため込んでいきます。

なので、美容に向いている時期ではありますが蓄えやすい時期でもあるので、なるべく高カロリーな食べ物は控え、ビタミンなどの体に良いもを摂取するように心がけましょう。

また、ため込み易くなっているので脂肪だけでなく水分も溜まり易くなっています。

満月の時はエネルギーも高まっているので、太りにくくする為に筋力アップのヨガを中心に行ってみましょう。

ヨガは、全体の筋肉を引き締めてくれるバランスの良い運動となってます。

筋トレのように激しい事はありませんが、有酸素運動なので運動が苦手な方や女性の筋力アップに最適です。

それから、ヨガで行う腹式呼吸には感情を落ち着かせてリラックスする効果もあります。

ですが、新月と同じ様に人によっては具合が悪くなったり、感情の波に揺さぶられ飲まれてしまう方もいます。

そんな時は深呼吸をして、無理せずゆっくりと過ごしましょう。

満月におすすめのポーズ

月には神秘な魅力がありますよね。

そんな魅力に惹かれてか、昔の人は「月礼拝」というものを作っています。

静かに見守ってくれている月に感謝しながら、その力をお裾分けして頂くのです。

そして、月礼拝は満月の時に行うと、よりパワーが頂けて良いとされています。

今回は、月礼拝の中からいくつかポーズをご紹介します。

サイドランジ

  1. 足幅を肩幅位に開いて立ちます。
  2. 左足を少し真横に出します。左足のつま先は外向きにします。
  3. 左のヒザが90度になる位まで体を下げます。(左足と左ヒザの向きを揃えます。)
  4. 呼吸をしてキープします。
  5. 右足も同じように行います。

準備体操にもあるような動きですね。

柔軟性が上がる事で代謝がアップされて、また、美脚にも効果的なポーズです。

立った状態での三日月のポーズ

  1. 足を肩幅に開き、立ちます。
  2. 息を吸いながら両腕を頭上まであげて、指を組みます。
  3. 息を吐きながら、上体を横に傾けます。
  4. 息を吸いながら元の位置に戻ります。
  5. 反対側も同じように行います。

体の側面や腕をストレッチするポーズです。

上体を傾けた時に骨盤の位置がズレ易くなるので、骨盤が正面を向くようにして取るのがポイントです。

無理して行うと腰などに響くので、ゆっくりと無理のないように行いましょう。

女神のポーズ

 

  1. 足を腰幅よりも少し広めに開きます。両つま先は外側に向けましょう。
  2. 両腕を前から上にあげて、手のひらを天井に向けます。
  3. 両ヒザと両腕を直角になるように曲げます。

下半身だけでなく、上半身にも効果的なポーズです。

両腕は胸をやや開くようにして、呼吸がし易いように意識してみて下さい。

また、月のエネルギーを吸収するようなイメージでやっても良いかもしれません。

ヨガの新月と満月の関係まとめ

新月や満月とヨガの関係、ヨガの効果について探っていきました。

昔から月には不思議な力があるとされていました。

実際に、月の引力は自然だけでなくヒトの体にも影響を与えています。

新月は体がデトックスされ心もザワつき易くなっており、満月はエネルギーが満ちる事から体内への吸収が良くなり感情の波も大きくなります。

どちらも深い呼吸に意識して、無理をせずに過ごす事が大事になっています。

ぜひ、今回ご紹介したポーズを取り、月の不思議な力を感じながらゆっくりと深く呼吸をしながら過ごして下さいね。

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